外国の医師と男性患者

来談者中心療法

現在は、職場をはじめとして、様々な場所でストレスを感じることが多くなってきています。
それゆえに、心療内科や精神科の存在意義が高まってきていると言えますが、そこへ足を運ぶことには抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか。
ですが、上記のような場所で専門家によるカウンセリングを受けることというのは、知り合いに不満を吐き出すとはまったく違う効果があります。
たとえば、飲み会などで愚痴を言い、周りも賛同してくれたとします。
そうすることで、そのときの気分はすっきりとすることでしょう。
ですが、これは一時的なものであって、根本的に問題を解消したわけではありません。
これを解消するための行為が、カウンセリングを受けるということになるのです。

カウンセリングを受けることでかかる費用の相場は、4000~6000円程度になります。私がお世話になった場所は1時間3000円だったので、あくまでも参考程度に考えてください。
カウンセリングでは、まず自分の問題を話します。それに対して解決策を提示してもらえるわけではありません。
話を聞いたうえで、考えの傾向をよい方向に持っていく。カウンセリングとはそんな行為です。
心療内科・精神科では、抗うつ剤をはじめとした薬を処方することもあります。ですが、そうした薬というのは、一時的に症状を和らげるものでしかありません。
強引な言い方かもしれませんが、前述した飲み会などで愚痴を言ってすっきりすることと、効果は似ている気もします。ですので、できるだけ薬物には頼りたくないところです。
カウンセリングを受けることによって、前向きになることを補助してもらいながら、自己と向き合っていく。この繰り返しこそが、ストレスから身を守る最良の流れと言えることでしょう。

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